携帯・デジカメ

2015年12月29日 (火)

新しいエヴァスマホ(SH-M02-EVA20)が届きました。

SH-06D NERVをXi契約でゲットして3年、LTEガラホだったらいいなと思っていたところdocomoからはLTEガラホすら登場せず、エヴァンゲリオンスマホ開発委員会が発足し、大手キャリアが絡まないSIMフリースマホとして開発されセブンイレブン限定で発売されました。

この「大手キャリアが絡まない」「コンビニで販売」というのがどういう経緯でそうなったのかどうにも気になります。
SH-06A NERVとSH-06D NERVの経験から、エヴァ絡みの限定販売が面倒くさくなったんじゃないの?とか勘ぐっています。

あとはセブンイレブン店頭で現金もしくはクレジット一回払いのみ、というのも転売ヤー対策で購入方法をあえて面倒にした気がします。
沖縄県にはセブンイレブンが無いそうなので、沖縄の人が買いたい場合はどうすればよかったのでしょうか(ローソンなら沖縄にもありますね)。

私は歩いて5分の近所で購入しました。ご多分にもれずくじ120枚引かされましたよ。当たりのほとんどがエビアンでしたけどね。

さて札幌では12月27日に届きました。

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この外箱も専用に作ったのでしょうか。

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SH-06D NERVより一回り大きく、薄くなっています。
いまどきのスマホとしては普通のカタチなんでしょうが、なんか持ちにくいです。

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同梱の専用カバーの装着方法が書かれています。
アウターカバーとインナーカバーの2重になっていたんですね。

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インナーカバーの素材はふにゃふにゃです。
それに脱着がけっこう面倒くさそうです。

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純正カバーつけるとかなり大きく厚くなってしまうので薄いタイプを別に購入しました。

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今まで使っていたレイ・アウトの汎用ジャケットにぎりぎり入ります。

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今回の回線は、SH-06D NERVのではなくBIC SIM(データ通信専用)にしました。
使ってみてよさげならXiは解約するつもりです。

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今回のエヴァスマホのフォントは普通のままなんですよ。せめて明朝体にしたいと思い、
SHARPのアプリSHSHOWからAR明朝体Uという無料フォントをダウンロードしました。

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おサイフケータイ関係ですが、SIMフリー端末も最近対応が増えてきたので助かります。
今回の端末はNFCリーダーにもなるので更に助かります。
ただローソンモバイルPontaについてはちょっと困っています。

ローソンでの支払いにiD(dカード、になったのか)を使うと3%割引になるので、これはdocomoユーザーならローソンモバイルPontaもインストールしておけばレジで一回ピッとするだけでiDで支払い、Pontaもたまるという感じだったのですが、もしPontaをSIMフリー機に移してしまうと、iDはdocomo端末でしか使えませんから、

・支払い用にdocomo端末を取り出す
・Ponta用にSIMフリー端末を取り出す

と一気に面倒くさくなるわけですよ。あとビックポイントがおサイフケータイで使えなくなったのが地味にショックです。新エヴァスマホではおサイフケータイでヨドバシゴールドポイントも使えませんし。おサイフケータイ界隈が徐々に不便になってきてる感じがします。全部iPhoneが悪いだろ。どうしてみんなiPhoneを欲しがるの?

SH-06D NERVは退役させますが、通話用にはSH-06A NERVを継続使用するのでこれをローソン専用にするほかなさそうです。

ところでSH-06DってNOTTV対応の初号機なんですよ。それが退役するタイミングで
NOTTV終了が発表されたというのは何かの縁でしょうかね。

(2015/12/31追記)

SH-06D NERVのXiは解約しました。IIJmioに鞍替えすることにしたのでドコモショップ店頭で「他社への乗り換えですか?」と訊かれたので「はい」と答えたのですが、この場所でこの質問は「他社へMNPしますか?」の意味なのですね。しばらく気がつきませんでした。

Xiはデータ通信専用プランだったので「一度音声プランに切り替えないと」とか言われてしまい混乱しました。

(2016/12/8追記)

ビックポイントケータイヨドバシゴールドポイントカードがおサイフケータイ復活しましたので新エヴァスマホに登録しました。

2015年1月22日 (木)

auのガラホ「AQUOS K SHF31」が非常に気になる。

今回の「ガラホ」は随分と注目度が高いようですね。
一時期Yahoo!のトップページに出てましたし。

既にいろんなところで取り上げられていますが、ケータイWatchあたりから。

折りたたみでテンキー付、Androidベースのフィーチャーフォン「AQUOS K SHF31」

フィーチャーフォンユーザーのための「AQUOS K」、シャープが解説

さて、一応私はフィーチャーフォンとスマートフォンの2台持ちです。

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フィーチャーフォンはdocomo SH-06A NERV

スマートフォンはdocomo SH-06D NERV

スペックに満足しているというわけではなく、道具としての必要があったわけでもありませんでした。
言うまでもなく「エヴァだから」買っただけです。

エヴァケータイのときはともかく、さらにエヴァスマホを買い足すときは本当に悩みました。
「使いもしないもの(しかも高い)を買ってしまっていいのだろうか?」

一方で「スマホってどんなものなの?」という勉強のために買った側面もあり、ケータイでやってたことを無理やりスマホに移行してみたりアプリも入れてみたりしてきました。
アプリは結局ほとんど削除しています。今入っているのは、2chMateとJanetterくらいです。
どちらも暇つぶし用でしかないので、無くても困りません。
そもそもタッチパネルがイヤでイヤで、こんなんでとてもじゃないけどメールは打てません。

あとはおサイフケータイをスマホに移していますがこれも全てフィーチャーフォンで出来る事です。
・suica
・nanaco
・ヨドバシ
・ビックカメラ

2年以上スマホを持っててありがたいと思ったのは結局ただひとつ「テザリング」だけでした。
テザリングできるフィーチャーフォンもありますが速度が遅いし(受信7.2Mbps。FOMAスマホは14M出る)、LTE対応する気配が全く無くてほとほと困っていました。

そんなところにようやくLTEフィーチャーフォン登場です。今回はauからですがdocomoからもきっと出るでしょう。今後の機種でVoLTE対応してくれるとうれしいです。

ついでに新劇場版エヴァ最後のコラボ(きっと出ると信じてます)はガラホだったりすると大変うれしいところですが、それは無理か。

(2015/9/27追記)SHF32が登場したのに、未だにおサイフケータイ対応状況が3つだけ

ビックカメラはフィーチャーフォン見捨てたようだし、なんでみんなスマホに進みたいわけ?勘弁してくれないかな・・・。

(2015/12/29追記)

新しいエヴァスマホに乗り換えました。

2014年9月21日 (日)

SH-06A NERVのSIMをXiからFOMAに戻しました。

気がついたのは札幌が大雨で避難勧告が出た去る9月11日。

私の自宅周辺が停電に見舞われたときです。テレビが見れなくなったので携帯のワンセグを観ようとしました。

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SH-06A NERVではここからワンセグ視聴できるのですが、このときはエラーになって観られませんでした。
しかたなくSH-06D NERVの方でNHKを観てました。

その後「初期化」「再設定」など色々試してみたもののエラーは変わらず。買ったときは観れてたはずなんですねどねぇ。

唯一思い当たるのはいま入っているSIMがXi契約であること。ほかには変なことしてませんから。

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十勝での車載配信実験が失敗したのでもうXi契約でなくてもよくなりましたからこの機にFOMAに戻そうかと。
当てずっぽうですけどこれで直るのなら、と思いドコモショップに出向きました。

事前にXiからFOMAに変更する場合、機種変更でもしない限りバリュープランには戻れないというのは知っていたので致し方なくベーシックプランにして、無事にFOMA契約に戻りました。
ここで変に思ったことがありまして、FOMAからXiにしたときはSIMを再発行されたんですよ。たしかXiは基本的にminiUIMなんだけど大きいUIMにするので「再発行」したような気がしました。ちなみに変更前は緑色のSIMでした。

ですが今回はピンクのSIMのままFOMAに変わりました。
で「実は今ワンセグが観れないのですよ」と相談してみてもよくわからず。とりあえず当初の目的(XiからFOMA)は達成したので一旦帰宅しました。

帰宅後、手持ちの機材でいくつか試してみたところ、
(1)ピンクSIM挿入時はエラーになってワンセグを観られない。
(2)SIM未挿入時はワンセグを観れた。
(3)会社支給携帯の白いSIMを挿してもワンセグを観れた。
これって明らかにピンクのSIMのせいじゃん。

で再度ドコモショップに行き状況を説明すると、旧機種の携帯とピンクのSIMと互換性の問題がメーカーから報告されているという。
この時点での可能性は2つ。
(4)今使っているこのSIM1枚の不具合の可能性
(5)ピンクSIMとの互換性の可能性。
そこでまずピンクSIMからピンクSIMへの再発行をしてみるが、結果は変わらず。

ここまでを踏まえての対策が次の2つ。
(6)ピンクSIM以外が残っていればそちらで再発行する。
(7)携帯をメーカー修理に出し、ピンクSIM対応状態に改修する(実作業はソフトウェアの書き換えらしい)。

現在ドコモで運用されているのは最新バージョンであるピンクのSIMだけだが、ごく少量だが旧バージョンの赤SIMが残っているかもしれないのでそれを取り寄せてもらえることになりました。

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ということで赤SIMになってワンセグも無事観られるようになりました。
iPhone6対応でくそ忙しかったでしょうにドコモショップの方には余計なお手間をかけさせてしまい申し訳ありませんでした。そもそもXiに変更してなければこんなことにならなかったわけですから。

ドコモのSIMには複数のバージョンが存在していて、機種との互換性が低い可能性があることがわかりました。ヤフオクなどで旧機種をあえて入手する場合はご注意ください。
機種によってはブラウザが動かないとかいう現象もあるらしいですよ。

(参考)wikipedia「ドコモUIMカード

2012年7月 3日 (火)

SH-06D NERVをXi契約でゲット。

[ファミ通app]エヴァスマホ“SH-06D NERV”の開発者に直撃! コンセプトは”iPhoneにできないこと”

[ケータイWatch]「SH-06D NERV」担当者インタビュー スマホになった“ヱヴァケータイ”開発の舞台裏


6月29日に発売になったSH-06D NERV。私も初日に手にしました。
ようやくブログでの報告もちらほら出てきた感じですね。

Img01ジャケットを装着しようかとも思いましたが卓上ホルダは絶対使うので
レイ・アウトの汎用ジャケットにしてみました。

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まず、先代(SH-06A NERV)からの機種変にするか新規にするかで悩みました。
SIMカードの大きさが変わってしまうんですよね。実質差し替えができません。

YAMAHAルーター使いとしては、FOMAリモートセットアップ機能を使いたいので、ドコモ音声端末なら今もって64Kデータ通信ができるのは捨てがたい。

[docomo]対応機種一覧

ほらこの通り。

それに電話はやはり折りたたみ端末のほうがしっくりきます。

ということで2台持ちは決定。でスマホはデータ通信専用としました。
次にFOMA契約かXi契約か。

この機種はXi端末ではなくFOMA端末なのですが「FOMA端末でXi契約」が可能という噂。
とくにテザリング(ドコモのスマホ買うからにはやってみたい)したときとかXi契約のほうが月々安いらしいし。
このあたりまでを店の人に伝えると「プラスXi割」を勧められました。

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ただし「FOMA端末でXi契約」にすると月々サポートを受けられなくなる、と。

この機種の場合は\2,520×24回=\60,480の割引を捨てることになる。

でも「FOMA端末でFOMA契約」にして月々サポート適用になっても、この位の差は埋まっちゃうんじゃないの? それこそテザリングしたら一発の気がするゾ。

どーせこれからはXiに移行させるつもりなんだろうし、Xi契約にしましょうと。
2年越えてからが勝負です。

さて2台持ちになってからの使い分けをどうしようか考えていたところ、このコラムを目にしました。

[Biz誠]「iPhoneやめました」のその後:「LINE」など人気アプリから考える、スマホセキュリティ最新事情

読んでみると、ヨシオカ編集長の考え方とほとんど同じだったことに気がつきました。
私はこの機種でスマホデビューです。ちょっとずつ覚えていくしかないか。

iPad2(でっかいスマホみたいなもんですがw)を持っているのでiOSは多少わかりますがAndroidはまったく初めて。
そもそもがわからなくて参っています。

マイナビ、話題のヱヴァスマホ「SH-06D NERV」の完全ガイドブックを発売

このムック本を買ってみたり、

「法林岳之のケータイしようぜ!!」で人気のコーナー『HOWTOケータイ!!』他

法林先生の講義を何度も見直したりしているところです。

2012年2月15日 (水)

FinePix Z5fd 電源が落ちる問題、解決か?

富士フイルム FinePix Z5fd ニュースリリース

[デジカメWatch]【新製品レビュー】富士フイルム FinePix Z5fd

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過去にはデジタル1眼レフも所有していましたが現在は足を洗って
このZ5fdだけです。当ブログの写真も大体これで撮っています。

ただこの機種は突如電源が落ちる現象が起きるようで、私の個体でも起きています。
当ブログに「Z5fd 電源」で検索してくる人もいる位なので結構起きるのでしょうね。
差し当たり検索するとこの記事が見つかると思います。

Z5fdの電源トラブル

電池パックがガタついているのを手当てすることで接点の浮きを抑えるというもので、私もこれを試しました。
結果は95%位は改善したのですがまだたまに電源が落ちるのです。

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この電池パックが動かなければいいのか?どれどれ蓋を開けて指でギュウッと押さえて振ってみるか。

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あれ?電源が入らない。

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ヒンジのところに何やら怪しいスイッチ的なものがあるぞ。

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クリップを伸ばしたものでこの突起を押し込んでやると電源が入った。もしかしたらこれの接触不良ではなかろうか?

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ビニールテープを小さく切り出します。

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蓋を閉じたときにスイッチを入れる突起に巻きつけました。テープ1枚分余計に押し込むはずです。

・・・というわけで、今のところ電源が落ちなくなりました。
が、いよいよとなれば分解してこのスイッチを短絡させる(もしくは逆か?)までです。
Z5fdのジャンクを修理しているブログを見つけました。

FinePix Z5fd 修理 | くっしーの徒然日記(稽古、ジャンク、体調など)

ここにある写真のうち、ここにスイッチがあるようです。

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ひとまずこれで様子見です。ちなみに今回はHDR-CX170で静止画を撮影したものを載せました。

もうひとつ、Z5fdのカメラケースはこれを使っています。

富士フイルム、「FinePix Z5fd」専用の本革製限定ソフトケース

結構お気に入りです。

2010年9月30日 (木)

富士フイルム「FinePix X100」の"ハイブリッドビューファインダー"に興味津々

[デジカメWatch]【フォトキナ】製品企画担当に訊く「FinePix X100」のコンセプト

先日のエントリ(ソニー「α55」「α33」)では光学ファインダーの行く末を心配していたのですが、ようやく出てきましたね。
というかどうして今まで出てこなかったんでしょう。

X100発表時はあまりピンと来なかったのですが、ファインダー像の実際の見え具合が記事に掲載されてやっと意味がわかりました。
引用しますと、

--実際にファインダーを覗いてみましたが、面白いですね。自然なファインダー像とブライトフレーム風の柔らかい感じが、豊富なデジタルの情報表示と組み合わさって、ヘッドアップディスプレイのような面白さを感じました。

過去に所有していたPENTAX MXあたりは35mmフルサイズで像倍率 0.97倍@50mm 視野率 95%という、フラッグシップでもないのに今じゃ考えられないファインダーを搭載していましたが、それ以降のオートフォーカスが当たり前になった世代では各種情報表示をファインダーの下や横に表示する分どうしても窓が狭くなっていきました。

Nikonの一眼レフの多くではファインダーに測距点や方眼線を表示させる液晶が挟まっていますし、Canonでも測距点を光らせたりしていました。その延長でヘッドアップディスプレイ風に重ねること自体は技術的に難しくはないだろうと思って、登場をずっと待っていたのですがどこも作ってきませんでした。

一眼レフへの搭載も期待したいのですが、残念ながら富士フイルムからは登場しないことは想像に難くありません。

このFinePix X100、実機のファインダーを是非覗いてみたいです。

(ところで、ココログのエディタ、随分と使いづらくなりましたね)

2010年9月12日 (日)

ソニー デジタル一眼レフカメラ「α55」「α33」登場ですか。

今日はみちびき打ち上げ生中継に釘付けでした。うちではUSTREAMとWindowsMediaとニコ生を全て見ていましたが、USTREAMだけ肝心な打ち上げのときにダウンしたのが残念でなりません。ダウン直前には視聴者数1万人を越えていたのが原因なのでしょうか。この規模になるとニコ生の圧勝なんですね。

さて、ソニー「α55」「α33」です。
2年ほど前までは一眼レフを所有していたのでデジカメWatchあたりには今も目を通しているのですが、昨今動画撮影が出来ないと話しにならないような風潮になってきたあたりで離れてしまい、現在は1台も所有していません(当ブログの写真は全てFinepix Z5fdというコンデジで撮っています)。

一眼レフにはやや疎くなってきて「α55」「α33」でなんか騒がしくなってるみたいだけど何故?ということでチェックしてみると、既成概念で見ようとすると随分へんてこりんな成り立ちを持つようですね。

こういう違和感を以前パナソニック「DMC-GH1」登場時にも持ちました。程なくして登場したオリンパス「PEN PE-1」とは違ってミラーが無いのにわざわざ一眼レフのような格好で登場したことにです。

一眼レフがあのような格好をしているのは、装填されているフィルムを避けつつ撮影画像と同じ画を光学ファインダーで見たいがために致し方なくあの格好になっているのであり、言ってしまえば「ミラーがありプリズムがあるから」です。

ちなみにCanonのEFレンズではレンズ側に手振れ補正機能を内蔵していますが、これはフィルムカメラ時代から手振れ補正に取り組んでいたからです。デジカメ全盛の今でこそ撮像素子を動かすことで補正する機種がありますが、フィルムカメラではそんなこと出来そうにありません。そういえばマニュアルフォーカスのレンズのままでオートフォーカスに対応するために、装填されているフィルム全体を前後に動かすコンタックスAXというのがありました。

パナソニック「DMC-GH1」の場合は一眼レフの格好をしているのに必然性がありません。あるのは「あざとさ」だけです。「レンズ交換出来るコンデジ」でしかないですからオリンパス「PEN PE-1」はかまわないのですが、この「DMC-GH1」は大変キライです。

ソニー「α55」「α33」になるとミラーがありますが、なんと光学ファインダーじゃないというではありませんか。最初は意味が全然わかりませんでした。なんなんだこれは、と。しかも透過ミラーであると。
全体的なデザインのバランス感や、ファインダー周りの処理がDiMAGE A1っぽいかなと思っていましたが、まさかこの格好でEVFだったとは。

一眼レフで透過ミラーといえばCanon ペリックス、EOS RT、そしてEOS-1N RSでしょう。Nikon F3Hもありますか。私自身見たことがあるのはRTと1N RSです。
ミラーアップをしないので、レリーズ時にファインダー像が消失してしまうことが無く、ミラーアップ用の駆動系を省略出来ることでレリーズタイムラグを圧縮、連射速度も向上し、動きの速い被写体を捉えやすくすることを目指した機種でした。
1N RSを借りてシャッターを切ったとき、一眼レフなのにファインダー像が見えっぱなしと言うのは奇妙な感じでしたね。

ソニー「α55」「α33」の場合は透過ミラー採用の理由が「動画撮影でも位相差AFを使いたいため」はては静止画においてもレスポンス向上に貢献すると。そうきたか、と思いました。

動画のフィールドから見ても今いろんな変化がおきている様で、気になった記事をピックアップします。

[デジカメWatch]キヤノン「EOSムービー」は番組制作の現場でどう使われているか

この記事に関しては、スチールカメラ派と動画派で、画に対する認識がここまで違っていたのか(被写界深度の捉え方とか)ということを知ることが出来ました。

[デジカメWatch]キヤノン「EOS 7D」で撮影の劇場映画「歓待」のロケ現場を訪ねる

このEOS 7Dに至っては個人的にはそうまでして一眼レフで動画を撮りたいのか?と首をかしげてしまいます。ピントが薄い画を撮るのに一眼レフ用の大口径レンズを使いたいと言うことなら、CANON XLシリーズなどもあるのにと思うのですが、それでも7Dを使った方が安いんでしょうか。XLはテープ記録なのが今となってはネックでしょう。

そんな中、遂にソニーからレンズ交換可能なハンディカムNEX-VG10も登場しましたね。

[AV Watch]【小寺信良の週刊 Electric Zooma!】第478回:ウワサの「NEX-VG10」で撮ってみる

小寺さんがスチールカメラと動画の両方に足を突っ込んでいるからこその結論になっています。

デジタルスチルカメラとビデオカメラがどんどん融合していっているみたいに感じます。

ただフィルムの一眼レフを持っていた人間としてはこういう「α55」「α33」の様な進化の方向ってなんかイヤなんですよ。光学ファインダーが蔑ろにされてきたことが、「機械を設計する上で一番邪魔な部品は、使う人間です」て言われてるみたいで。

そんなんで過去に電池が切れても撮影できる一眼レフが欲しくなって、PENTAX MXを所有した時期がありました。これは露出計にしか電池を使わないので、電池が切れても露出がわからないだけでフィルムは巻き上げられるしシャッターも切れます。ファインダー倍率も視野率も高く使っててとても気持ちのいいカメラでした。連射は苦手でしたけど。

まあ今でも好きこのんでマニュアル車に乗っているような人間だからかもしれませんが。